東大寺学園中学校 合格発表(2015年)

中学受験では行きたい学校を目指す!

東大寺学園合格発表

2015年1月21日、午前11時。

奈良にある東大寺学園中で合格発表がありました。

入試は1月19日、17日の解禁日から3日目。例年通りでした。

出願者数は、三科目受験333人、四科目受験512人の、合計845人

近鉄高の原駅から徒歩20分の高台にある東大寺学園には、発表の30分以上前から受験生や保護者の方々が集まり始め、11時の予定時刻を10分早めての発表となりました。

toudaiji goukakuhappyou2

なお、Web発表も同時に行われました。

こちらも、11時の予定より5分程度早く見ることができました。

ですが、Webによる発表は、閲覧者が殺到し、なかなか繋がらないことも。

何度もトライし、見れたのは定刻をすでに10分以上過ぎていたなんてこともあります。

合格発表も学校の個性

合格発表にもいろいろな形式があります。

今回の東大寺のような掲示が昔は普通でしたが、郵送で合否を通知する学校もありました。

最近はインターネットが発達してきたので、今回の東大寺のようにWeb発表をするところも増えてきました。

ただ、Web発表はあくまでも補助手段としている学校が主で、同時に掲示を行ったり、通知を郵送したりというのが普通です、

(正式発表の前日の夜遅くにWeb発表をする学校は多くなりました。)

学校によって掲示の形態は様々

合格者の番号を書いた「巻物」を受験生の前で伸ばしながら壁に貼っていく学校(自分の番号が近づいてくると、もうドキドキです)、番号の一覧を布や紙で覆い、時間が来たら被せた布や紙を一気に取り去る学校、受験生の見ている前で番号が書かれた掲示板を運び込む学校、体育館などに予め合格者の番号を書いた掲示板を掲げておき、時間が来たら入場させるところなんかがあります。

掲示の合格発表ハプニング

ある学校で実際にあった出来事。

受験生は、時間が来るまで発表場所である体育館の入口付近で待っていたのですが、体育館の脇を入っていくと、何と窓から掲示された番号の一部が見える。これを知った受験生が、その窓から中をのぞき、自分の番号を見て合格を知った。定刻までまだ時間がありましたが、多くの受験生がその窓に殺到し、慌てた学校が体育館の開場時刻を早めたのでした。

また、発表場所が狭く、そこに行くまでに階段があって、多くの受験生が集中するので、非常に危険だという理由で、翌年から郵送による発表に切り替えた学校もあります。

コース分けのある学校で、掲示による発表があった時のこと。

たまたま管理人もその場にいたのですが、教え子が青い顔をして泣きそうになってやってきました。

「先生、番号がない。不合格です。」

そこで、この目で確認するためにもう一度その番号を探してみました。

その学校ではコースを3つに分けていて、教え子は中の難度のコースに出願、受験していましたから、その中コースの掲示板を確認。ありません。

回し合格も考えられるので、下コースの掲示板を確認、やはり見当たりません。

その子の成績から、回し合格にもかからないということは考えられなかった私は、念のため上コースの掲示板も確認したら、そこにありました。見事上のコースに逆回し合格です。

その子は奈落の底から一気に天国。最初はきょとんとし、そして事態を把握して号泣。

掲示の発表にはいろいろなドラマがありますね。

郵送で合格発表

郵送による発表は、ただ待つだけしかできません。

ですが家に待機するその時間の長いこと。

しかも、地域によって配達時間に差があります。隣の町に住むAさんには通知が届いたのに、自分のところはその翌日なんてこともあります。

いつまでたっても通知が届かないので、待ちきれない保護者が郵便局に問い合わせるということもよくありました。

大切な入試の結果を運ぶ郵便屋さんも、この時期はとても気を使ったことでしょう。

手渡しの合格発表

掲示ではないが、学校に足を運ばないといけない合格発表に、「手渡し」という形態があります。

受験生はその日のために設けられた発表の受付に並んだ順に、発表時間以後、通知を受け取っていきます。

管理人も、愚息の受験で経験がありますが、この場合、並んでいる時間がとても長く感じられ、腕時計ばかり見ていました。

たまたま、愚息が受験した年度は、準備に時間がかかったのか、予定の時刻を30分も過ぎてから封筒を配布し始めたので、待ち時間が本当に長かった。

また、その学校では、合格者と不合格者とで、明らかに厚みが違うという封筒を受け取っていました。これは、受かっていればいいのですが、不合格の場合は受け取った瞬間合否がわかるのでとても嫌だったのではないかと思います。

東大寺の今年の入試結果

さて、大きく寄り道してしまいましたが、東大寺の今年の結果です。

募集人員176名に対し、出願者数845名,受験者数791名,合格者数325名でした。

やはり難関です。

昨年との大きな違いは、各教科の難易度でしょう。

国語はやや難化、算数・理科は易化、特に昨年の入試でやり玉に挙がった算数が普通の問題になり(程よい難易度)、理科と社会の受験者平均点の差がかなり接近したことが大きいように思います。

3科受験でも、今年のような平均点ですと、4科受験生と比べて大きく不利になることはなかったようですね。

toudaiji 2015kekka

 

 

 

 

タイトルとURLをコピーしました