中学受験算数ザ・バイブル「大阪星光学院」2025年度入試用
特長をご紹介
2009年度~2024年度の16年分の算数入試問題を、年度ごとに1問ずつ完全解説。
とっかりから解法までをできるだけ図表を使い、分かりやすく説明しています。
大阪星光が第1志望校の受験生必携のテキストだと自負しています。
➤過去16年分の実物の入試問題
➤過去16年分の入試問題を単元別に編集した教材
➤主要単元の大阪星光入試に特化した問題演習テキスト
➤10回分の大阪星光予想模擬問題
を用意しています。
大阪星光の算数入試に対応するには
ここ3年の大阪星光算数の入試問題は、やや難化の傾向にあります。特に2022年度の入試にそれは顕著でした。(2023年度は若干緩和はされましたが、それでも簡単ではありません。2024年度の問題はほぼ前年2023年度並みでした。)
こういった傾向に対応するには、何をどのようにやっておくのがいいでしょうか。
まずは土台を盤石にする。
これには2つあって、
1つは「過去問の徹底演習」、もう1つは「大阪星光算数入試で問われる基本事項の徹底」です。
過去問の徹底演習と、基本事項の徹底を、「中学受験算数ザ・バイブル「大阪星光学院」2025年度入試用」を使って確実にやってください。
次にやや高難度の演習問題に取り組む必要があります。
大学入試を前提にした入試改革の余波は中学受験にも及んでいます。そのため「考える力」「表現する力」を中学入試問題に導入する学校は増えています。
もちろん難関校の一角である大阪星光の算数入試問題では、以前からそういった内容を当然のように取り入れていましたが、少し前の入試からその傾向は顕著になっています。
ですから、これに対応する演習は受験生の必須事項です。「中学受験算数ザ・バイブル「大阪星光学院」2025年度入試用」の単元別の教材で扱っている問題にもぜひ目を通しておいてください。