我が子が「東大・京大・阪大・国公立医学部医学科」に進む可能性は?
算出式:(東大+京大+阪大+国公立医学部医学科の合格者数合計)÷ 卒業生数 × 100
※合格者数は3/15現在の速報値、卒業生数は概算値を使用。
| 中学校名 | 卒業生数(概算) | 難関大合格者数合計 | 可能性(現役+浪人) | 可能性(現役のみ) |
| 灘 | 220 | 185 | 84.1% | 68.2% |
| 東大寺学園 | 200 | 158 | 79.0% | 45.5% |
| 甲陽学院 | 200 | 145 | 72.5% | 59.0% |
| 洛南 | 410 | 255 | 62.2% | 41.7% |
| 西大和学園 | 360 | 215 | 59.7% | 42.2% |
| 大阪星光学院 | 205 | 118 | 57.6% | 39.0% |
以前、当サイト管理人は「我が子が「東大・京大・阪大・国公立医学部医学科」に進む可能性」という記事を描きかけたのですが、思うようにデータがそろわずいったん作業を打ち切っていました。
しかし、ここにきて2026年度の最新版データが得られたので、再度作成にチャレンジ。
興味深いデータが得られたように思います。
管理人としての視点:数字の裏側にある「教育の質」
久しぶりにこの計算をしてみて気づいたことがあります。それは、かつて以上に「学校ごとの戦略の違い」が鮮明になっていることです。
灘・甲陽の「浪人前提の少なさ」
灘や甲陽などは、以前よりも現役合格率が向上しています。これは「学校内の切磋琢磨」が極限まで高まっており、浪人を許容しない(あるいは浪人するくらいなら現役でどこかへ、という志向ではない)強い空気感が醸成されているように感じます。
西大和・洛南の「ボリュームゾーンの厚み」
卒業生数が多い中でのこの合格率は圧巻です。特にこの2校は、東大・京大だけでなく、国公立医学部へのルートが太いのが特徴です。
「可能性」の先にあるもの
以前、書いた通り、「大学に入学した子供たちの行く末は、大学の名前ではなく自分で切り開かないといけない」というのは今も不変の真理です。この数値は、あくまで「その環境に身を置くことで、難関大へのパスポートを手にする確率がこれだけ上がる」という一つの指標に過ぎません。
ただし、これらの学校に身を置くことは、その可能性が非常に高いということです。ですから、みなさんのお子様もその中に入っていけるように、ぜひとも頑張ってほしいですね。
次回の深掘りプラン:ターゲットを拡大します
次回は、学校群の「グループ分け」をして、中堅校まで含めた比較を予定します。
最難関進学可能性: 東大+京大+国公立医学部
難関A進学可能性: 東大+京大+阪大+国公立医学部(今回実施)
難関B進学可能性: 東大+京大+阪大+神戸大+大阪公立大+国公立医学部
これらを実施することで、例えば「大阪星光や甲陽だけでなく、清風や高槻、近大附属の進学実績はどうなっているのか?」といった、読者が今一番知りたい「現実的な志望校の比較」が見えてくるはずです。
「今のままでは間に合わない」と焦る保護者様へ
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