2026年度 京都大学合格実績速報(3月15日現在)大阪・京都の公立校は今年も強い!

京大は依然として近畿圏の公立・私立の激戦区ですが、特に大阪・京都の公立校が存在感を示しています。

1. 2026年度 京都大学 合格者数ランキング(関西有力校・速報)

順位学校名2025年(確定)2026年(速報)昨年比
1北野 (大阪・公)9593-2
2東大寺学園7876-2
3洛南6568+3
4甲陽学院5254+2
54845-3
6天王寺 (大阪・公)4847-1
7西大和学園4443-1
8堀川 (京都・公)4038-2
9大阪星光学院3536+1
10高槻2528+3

2. 難関私学6校:現役合格率と卒業生対比分析

卒業生数に対する合格率(全体合格)と、現役合格率を算出しました。これにより「浪人前提ではない、現役での指導力」が可視化されます。

学校名卒業生数合格者総数合格率(%)現役合格率
2204520.5%14.1%
東大寺学園2007638.0%25.0%
甲陽学院2005427.0%16.5%
洛南4106816.6%12.9%
西大和学園3604311.9%4.2%
大阪星光2053617.6%11.2%

「合格率20%」というのは、卒業生が仮に100人いた場合、その20%つまり20人が合格しているということ。で、「現役合格率15%」だと15人が現役での合格になるということです。


3. 関西からの切り口:管理人としての分析

今回の速報値から、関西のトップ層の動きには3つの顕著な傾向が見られます。

「京大志向」の変わらぬ厚み

灘や西大和は東大を強く意識しますが、東大寺や甲陽にとって、京大は依然として合格実績の「心臓部」です。特に東大寺学園の合格率38%は圧巻で、卒業生の3人に1人以上が京大に合格している計算になります。

 現役合格へのシフト

洛南や大阪星光など、近年は浪人を避け、現役で京大(あるいは阪大や国公立医学部)への進学を強く推奨する傾向があります。
洛南の合格者のうち現役比率が高いのは、学校側のカリキュラムの精緻さが向上している証左です。

「公立 vs 私立」の均衡

北野高校が依然として90名超えを維持している一方で、私立勢も東大寺学園を中心に高い合格率をキープしています。北野や天王寺といった大阪公立のトップ層と、難関私学が互いに刺激し合っているのが、関西の「進学レベルの高さ」を維持する要因の一つと言えます。

執筆後記:

今年も3月10日の桜が咲きました。データは随時更新されますが、3月15日現在のこの数字は、新6年生(現5年生)のご家庭にとって、今後の志望校選びの大きな指針になるはずです。

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