
算数を制する者は入試を制する
使い古された言い方ですが、かなり真実には近いと思います。
ですが、実際には、入試は「総合力」が大切ですから、算数だけではなく、国語も理科も(社会を選択しているならそれも含めて)どの教科も手は抜けません。
ただ、「算数ができる」という自信は入試の際に「心強い味方が付いている」ようなものだし、その自信が難関校合格への弾みとはなるでしょう。
数の問題を制する者は算数を制する
これはボク管理人の造語です(^-^;
ですが、かなりの部分真実をついているのではないかという自負はあります。
計算は速く正確にできて当たり前、それ以上に「数を自由に扱う」ことができれば、算数で出題される難問に対処できることも多くなるように思います。
数自体に親しむことで、数が持っているニュアンスを感覚的につかんで、問題解決への道筋を見つけられることも多いのです。これは「数に関する問題」に限ったことではありません。
割合や速さの問題、平面図形や立体図形の問題など全般的に言えることです。
ですから、「数の問題を制する者は算数を制する」のです。
数の問題のテキストが充実してきました
まったく説得力のない記事で、ここまで書きましたが、それはともかく、こちらのサイトに掲載しているテキストが、数の問題を中心に、ホントに少しずつですがそろい始めています。
基本テキストで言えば、
今後まだまだ充実させていきますが、ぜひ一度サイトを訪れてごらんになってください。