我が子が「東大・京大・阪大・国公立医学部医学科」に進む可能性

長ったらしいタイトルを付けました。

我が子が「東大・京大・阪大・国公立医学部医学科」に進む可能性

関西に在住するものとして、とりあえず自分の子どもが大学進学時に「東大・京大・阪大・国公立医学部医学科」のうちのどこかに合格してくれれば、結構鼻が高いと思います。

(すみません、神戸大学や大阪市大では満足できるとか、できないとかではなく、何となく一般的な「感覚」で書いています。中には、阪大ですら満足できない方もいれば、神戸や大阪市立、府大でも十分とおっしゃる方もいることでしょう。別に、管理人は京大に入らなあかんでしょ、と煽っているわけではありません。それどころか、大学に入学した子供たちの行く末は、大学の名前ではなく自分で切り開かないといけない。大学の名前に安穏としていては、その子の人生もたかが知れていると思います。)

大きく寄り道をしてしまいましたが、今回は、可能性の問題を取り上げます。

もし、あなたのお子さんがある学校に入学したとします。

そして、その学校で先に書いた「東大・京大・阪大・国公立医学部医学科」に合格していく可能性はどれほどか、を数値化して並べたいと思っています。

次の数式によります。

可能性(%)=東大・京大・阪大・国公立医学部医学科の合格者数合計(重複はできるだけ省く)÷卒業生数(ほぼ一学年の人数)×100

それでは早速いってみましょう。

灘中学校

174名÷220名×100=79.1%(現役・浪人コミコミ)

112名÷220名×100=50.9%(現役のみ)

さすが、灘中。現役でほぼ半数が上記難関大学に進んでいます。浪人も合わせると8割っていうからすごい。

大阪星光学院中学校

123名÷207名×100=59.4%(現役・浪人コミコミ)

80名÷207名×100=38.6%(現役のみ)

東大寺学園中学校

161名÷216名×100=74.5%(現役・浪人コミコミ)

96名÷216名×100=44.4%(現役のみ)

検証の途中ですが・・・

この企画、我ながらなかなか面白いと思ったのですが、データ不足なんです^_^;

したがって、ちゃんとしたデータが入り次第再開としますね。

で、そのときは、

最難関大学進学可能性(東大+京大+国公立医学部医学科)

難関大学進学可能性A(東大+京大+阪大+国公立医学部医学科)

難関大学進学可能性B(東大+京大+阪大+神戸大+大阪市大+国公立医学部医学科)

あたりのグループで、中学校も、最難関だけではなく中堅どころまできちっと検証したいと思っています。

乞うご期待!

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